絵を長く飾るためのポイントは3つ

絵を飾るのは初めてだったり、どのような注意があるのか分からない、できるだけ綺麗な状態のまま長く飾れたらいいなと思うことがあるのではないでしょうか。

なるべく色褪せることなく、ずーっと飾れたらいいですよね😊

一生色褪せない方法はないの?と疑問に思うことがありますが、 実はなかなか難しいです。保存環境によって、色褪せることはあります。

それでも、できるだけ長く綺麗な状態で保存方法はありますので、今回はそのお話をします。


長く飾るためのポイントは3つあります。


直接日光と高温多湿を避けて飾る

② 風通しの良いところに飾る

③ 定期的にほこりをとるなど手入れを行う 


「あれ?シンプル??」簡単そうに感じてくれたら嬉しいです!


①直接日光と高温多湿を避けて飾る
②風通しの良いところに飾る

絵に使用されている絵の具や紙は、日光の光(紫外線)によって変化します。そのため、直接日光を避けることが望ましいです。また、紙は湿気に弱い特徴があるので、高温多湿をさけ、風通しのよいところに飾るといいです。


③定期的にほこりをとるなど手入れを行う

注意してほしいことは、「手でほこりを払わないこと」です!

手の油がついてしまいますので、化粧筆などでささっとほこりをとることをお勧めします😊


日用品のモップなどもありますが、逆にほこりを付けてしまいますのでダメでした、、、。

良かったのは、やわらかい大ぶりな化粧筆で払うです。


おススメの筆も紹介をします。



大切な絵画を守るためにこだわりの筆のリンクを貼ります。
ブラシのほかには、風でほこりをとる方法もありますよ。 


ぜひぜひ、ご参考くださいませ☕



当店では、いつまでも綺麗な絵をとこだわりの画材を使用しています。

 

いつまでも長く綺麗な絵でいて欲しいから
画材にも世界のプロが愛用のものを使用しています。 

「ペン&水彩画」や「水彩画」に使用する絵の具は、「ホルベイン透明水彩」です。透明感があり、発色がきれいで、扱いやすいです。水彩用紙は厚みのあるものや、発色をよくするものを選んでおります。

「アクリル画」では、いろんなメーカーを使用しています。ホルベインやアムステルダムなど、発色や透明度など、理想の絵に合わせて使い分けながら描いています。 

「鉛筆画」は、三菱鉛筆のハイユニを愛用してます。1本1本が描きやすくて愛用です。


世界中の画家のインスタグラムから、どのような画材を使用しているか研究しながら、より良い作品が描けるようにと画材を選び続けていきます。



他にも絵について、モヤモヤする疑問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね!

また、あなたのオーダーを心待ちしております。