爪切りの悩みがあったな・・・

犬の爪切りで、一度だけ切りすぎたことがあります。先生にもご指導いただいていたのですが、難しかったです。私が飼っていたトイプードル「まいちゃん」の爪は、少し黒っぽくて、どこまで切って良いかわかりにくかったです。世話のなかでも苦手で悩みました。少し解決方法をまとめてみました。


犬の爪を切るストレスを軽くするアイテム


犬の爪を伸ばしたままにすると、引っかかることで怪我に繋がったり、歩きにくかったりします。そうならないためにも、定期的に爪を切るケアが必要なんだなと思っております。

けれども、爪切りのトラブルがあります。そのトラブルと共に、それに合う爪切りアイテムをまとめてみました。私なりにですが、少しでも失敗してショックを受ける人が、減ったら嬉しいなと思います!


血管が見えにくいトラブルには
「光」と「力を借りる」のどちらかで解決

白い爪だと、うっすらと赤い血管が見えるのですが、黒いタイプだと見えにくい!そんな時は、どの長さで切ると良いのかなって、まいちゃんの爪も悩みました。

【白い爪】は、明るいところで光を当ててみると、うっすら血管が見えるそうでした。その場合は、切りやすい爪切りで、赤くうっすら見える先っちょから「2ミリ」開けて切ると安心ですと、教えてもらいました。

それに合う切りやすい爪切りを紹介します。
私が使っていた爪切りは、1,000円ほどの使用していたのですが、切りにくかった・・・。ぐにっぐにっとするような切り心地で、なんだか気持ちよくなさそうで、逃げられることが多かったな。

なので、少し高めかもしれませんが、切る側も切られる側もストレス軽くできる爪切りを選んでみました。

同じ商品ですが、やすりがセットになっております。

切った後は、尖がっていますので、その部分をやすりで削ること良かったですよ。腕や手が怪我することが減ったので!

【黒い爪】は、本当に難しいです。光を当てても赤い血管すらも見えずに、さっぱりわかりませんでした。そんな爪は、無理せずに病院もしくは、トリマーさんにお願いすることが、私にとってはベストでした。まいちゃんは、トリマー付き病院でお世話になっておりました。

しかし、ヤスリを使われていなかったのか、尖がっていて痛かったです。そのため、ヤスリは必須でした。


電動ヤスリもありましたが、やりすぎたり、低音でも驚く子いるようなので、慎重に選びたいものかと思いました。お店で、試せたらいいのですが、あるのかな?


出血しちゃったときの対策


教えてもらったことは、『うっかり切ってしまったときは、落ち着いて「ティッシュ」でギュッと抑えてみてください。』でした。少ない出血なら、止るので焦らなくて大丈夫でした。

ただ、出血が多い場合は、きれいなガーゼで抑えながら病院に連れていくのが、安心・安全かと思います。ぎゃーいっぱい出てる!って、焦っちゃうと思いますが、きっと大丈夫。

止血剤(止血パウダー)というものがあるようですが、獣医でもないので、トリマーの方や獣医さんに聞いて、正しい情報を手に入れて欲しいです。



まとめ


爪切りは、お世話のなかでも苦手な意識を持つ方が多いかと思います。ケガさせたくないし、嫌われたくもないし・・・。私も、一度切ってしまった時は、どうなることかと不安になったものです。

黒っぽい爪は、無理しないでね。白い爪でも、頑張りすぎないでね。


Instagramのストーリーで爪切り、ヤスリのどちらを使用するのか、アンケートを行った結果、「爪切り」が多かったのです。ヤスリはいませんでした。素晴らしい飼い主様たちだな。


ブログは、自分のなかにある知識をため込まずにできるのが、良いなと最近楽しいです。少しずつ、少しずつ。ただ、間違った情報や不安になう情報には、気を付けていきます。


思い出の一枚「冬の散歩」冷たい雪に驚きと戸惑いがある様子が可愛らしかったな。爪切りも大変だったけれど、爪のかけらが愛おしかったな。