スマホの魅力と一眼レフへの道
こんにちは、皆さん!
愛犬の似顔絵制作を通じて、スマホでの撮影や一眼レフへの挑戦についてお話しします。
途中経過の確認をする理由
途中経過を確認することは、満足度を高めるためにとても大切です。
お客様の意見を取り入れることで、最終的な作品のクオリティがぐっとアップすることが多いです。
また、進行中に方向性を見直し、修正を加えることで、理想に近づくお手伝いができれば嬉しいです。
途中経過の確認が不要な場合でも全然大丈夫です!お客様のスタイルに合わせた進め方をお受けしていますので、お気軽にお知らせください。
iPhoneでの写真撮影ポイント
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- スタンド照明
明るさを調整できるスタンド照明を使用することで、影を軽減します。 - 日中の自然光を活用
自然光は柔らかく、絵の色合いをきれいに引き立てます。特に、曇りの日や晴れくもりの日の午前中が最適です。 - 窓辺での撮影
窓際で自然光を利用することで、ナチュラルな状態を写せます。
制作過程の確認について
制作が進む中で、途中経過を撮影した写真をお送りし、実物に近い状態でご確認いただくことができます。
この段階では、作品の色合いや質感を実際に感じていただくため、必要に応じて写真の編集を行い、より正確なイメージをお伝えできるよう努めます。
ただし、モニターの設定や撮影条件、環境によっては、若干の色味や質感のずれが生じることがあります。
このため、最終的な仕上がりは実物とは異なる場合がありますので、その点をご了承ください。
一眼レフを欲しい理由
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- 作品の詳細を正確に記録
一眼レフカメラは高品質な画像を提供するため、自分の描いた絵を鮮明に記録できます。特に細かな筆致や色の濃淡まで正確に捉えることができ、観覧者に作品の魅力を伝えるのに適しています。 - 色彩の再現性
一眼レフは色再現が優れており、実際の絵と写真の間に色味のずれがほとんどありません。このため、作品の正しい色合いを保ちながら、オンラインでのポートフォリオやSNSに掲載できるのが大きな利点! - 照明の調整が可能
一眼レフでは、マニュアル設定を使ってライティングを直に調整できるため、グラデーションや光の反射を自在にコントロールすることができます。これにより、自分の意図した表現をより忠実に再現できるかと! - 作品のストーリーを伝える
絵を描く過程や完成した作品を、幅広いアングルで記録することができるため、作品の背後にあるストーリーや情熱をより深く伝えることができます。特に、動きのあるショットや異なる光の下で撮影することで、視覚的に豊かなコンテンツを提供できます。
検討中のカメラ
現在検討している一眼レフモデルには以下のものがあります。
Canon EOS 90D
高画質で、ワイドなダイナミックレンジを持つため、絵の詳細と色合いを美しく再現できます。また、バリアングル液晶モニターも便利で、様々な角度からの撮影が可能です。Nikon D7500
高感度性能に優れており、さまざまな照明条件でもクリアな写真が撮れます。作品の撮影だけでなく、展示会やイベントの写真もきれいに残せそうです。Sony A77 II
ミラーレスではありますが、一眼レフと同様の性能を持ち、連写速度が速いため、制作過程をダイナミックに記録して、アートビデオなどにも活用できると思っています。
3年後の自分へ
一眼レフを手に入れたら、iPhoneで撮影した作品と一眼レフを使った作品を比較する予定です。これがやってみたいです!
両者の違いを通じて、技術の進化や自分自身の成長を実感したいです。
3年後の自分へのメッセージやビジョンを込めることで、今の自分が抱く夢や目標を明確にし、未来への道筋を見据える機会にしたいと思います。この過程を通じて、成長を実感しながら、アートに対する情熱を深めていきたいです。
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